オップラ!

日仏ファミリー目線で綴るカナダフランス語圏ケベックでの毎日。時々フランス・文房具

日本の冬や街中使いにも!ゴツすぎなくて可愛い「ソレル(SOREL)」のブーツ5選


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去年の今頃、初めてのカナダの冬に向けてスノーブーツを買いました。選んだのはカナダの人気ブランド、ソレル。

 

しっかり防水・防寒できる上にデザインもかわいいのですが、結構がっちりしていて重みもあります。

 

実際にはもう少し軽めのブーツや中にはスニーカーを履いている人もよく見かけましたし、街中をちょっと歩くのにそこまで本格的なスノーブーツはいらないと一冬過ごしてみて感じました。

 

ソレルは日本でも人気ですが、雪がそれほど降らない地域ではオーバースペックですよね。暖かすぎて蒸れちゃいそうです。

 

そこで日本のあまり雪がふらないエリアの冬でも普段使いできそうな、普通の靴とスノーブーツの間の感覚で履ける重すぎないソレルのブーツを5つご紹介します。

 

雪国のウィンターファッションのプロ(!?)であるカナダの方たちのレビューを参考に選びました!

 

ポイントはレインブーツで検索すること! 

スノーブーツで探すと、いかにもという感じのごついブーツが出てきます。

 

それでも可愛いんですがちょっと重いのと、人通りが多いところは雪が残らないので街中で履いていると日によっては「どこの雪山から来たんですか!?」みたいな感じになっちゃうんです。

 

そこで、ポイントはソレルのレインブーツで探すこと!

 

カナダのSORELのサイトには、商品ごとにどんな天気に適しているか書いてくれているので、Best for Light RainとBest for Heavy Rainとなっているもので調べました。

 

レインブーツというとラバー製の「長靴」っぽいものを思い浮かべますが、普通の靴のような素材やデザインもたくさんあるんです。

 

ちゃんとウォータープルーフ加工で、靴底がしっかり滑らないようになっているので、雪の日でも安心! 

 

ジョアン・オブ・アークティック・ウェッジ チェルシーブーツ

ウェッジソールのチェルシーブーツ。 ヒールは2 3/4インチ(約7センチ)と、少し抵抗を感じる高さですが、一日中履いても大丈夫、歩き仕事OK、雪の中でも大丈夫、ヒールだということを忘れる歩きやすさ、などの声が多かったです。

 

他には、スキニージーンズ、ワンピース、オフィス、カジュアル、とにかく何でも合う。よく褒められるというレビューもたくさんありました。

 

ジョアン・オブ・アークティック・ウェッジ アンクルブーツ

上のチェルシーと同じシリーズ。もう少し胴が長めなのとレースアップになっています。こちらも履き心地がいい、歩きやすい、可愛い、という声が多かったです。色違いで何色もそろえているという声も複数ありました。

 

足首をカバーしているから上のチェルシーより暖かそう。

 

ニュービー

こちらは上の2つと違って、少しカジュアルなスタイルのブーツ。UGGのムートンブーツっぽい印象もありますね。スウェードでしっかりはっ水。中も暖かそう。

 

ヒールは抵抗があるという方にお勧め。Light Rain用。

 

エクスプローラー・ジョアン

ハイカットスニーカー感覚で履けそうなレースアップブーツ。レザーとスエードで暖かさとウォータープルーフはばっちり。

 

カジュアルファッションに合わせやすそうです。こちらはLight Snow用。

 

エメリ・レース

最後はミディアム丈のブーツをご紹介。Heaby Rain用です。

 

ふくらはぎのところがもこもこが暖かそうでレースアップがかわいいです。こちらもレザーとスエード製で柔らかくて履きやすく、暖かいというレビューが多かったです。

 

どんなスタイルにも合わせやすそう。

 

おわりに

私は一番最初に紹介したチェルシーブーツの旧デザインであるリーウェッジ(Lea Wedge)を先日購入しました。カナダの祝日「レイバーデー」セールで55%OFFだったんです!

 

履いてみてびっくり!レビューにあるように本当に暖かいし快適です。土踏まずのところにインソールがピッタリとくっついてサポートしてくれる感じで、ヒールは高めですが、軽いし走り回れる歩きやすさです。

 

この秋冬、ヘビロテ決定♪ 今持っているスノーブーツと天気に合わせて使い分けようと思います。

 

デザインだけでなく機能性も優れたソレルのブーツ。あまり雪が多くないシチュエーションでも履ける重くないものをご紹介しました。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪