もうすぐハロウィン。何をしようか考えていたところ、ずっと前にこんなことをやったことを思い出しました。
緑一色のディナー。
ブロッコリースープ、ほうれん草のリゾット、抹茶のパンナコッタ
そこで、少し早いですがハロウィンにちなんで黒とオレンジがテーマのディナーを作りました！
前菜：ローストキャロット
キャロットラペにしようかと思ったけど、秋なのでローストで。
ヒントにしたのは以前何度か作っておいしかったこちらのレシピです。このビデオには本人は出てきませんが、ジェイミー・オリバーのYouTubeチャンネル。
このレシピのゴマの代わりに、油で炒めて香ばしくさせたヒジキをぱらぱらとトッピングしました。
メイン：黒米とカボチャのドリア
ベシャメルソースにピューレにしたカボチャを混ぜてオレンジ色のソースにしました。
中にはマッシュルーム、玉ねぎ、カリフラワー、ベーコンが入っています。オレンジ色を際立たせるために白い野菜を使ったのでベーコンより鶏肉の方がよかったなあ。
かぼちゃピューレが足りなくてオレンジというよりイエローに近い気が……。いやいや細かいことは気にしない（笑）かぼちゃの甘みがよく出ていました。
黒米のこの色が不気味でハロウィンにちょうどいいですね。色合いはびっくりですが、味はおいしかったですよ。
デザート：ココアのパンプキンタルト
ココアを練りこんで黒くしたタルト生地に、シナモン・ナツメグの入ったカボチャのフィリングを入れて。生地のレシピはこちらのブログを参考にしました。
フィリングはBBCのレシピから。結構甘かったのでほろ苦いココアのタルト生地と合わせてちょうどよかったです。
ちなみに、オーブンから出した直後に指を突っ込んで火傷＋跡を残してしまうという痛恨のミスをしました。
おわりに
時間があまりない中で無理やり押し込んで作ったので、いろいろと詰めの甘い結果になってしまいました^^; でもなかなかおいしいディナーでしたよ。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
